音声ファイル
消防関係法令(共通)1
★防火対象物と消防対象物の違い★
防火対象物は消防対象物の中にあります。
消防対象物は燃えたら消さないといけないもの。基本的に全部燃えたら消さないといけない。物件なと。
防火対象物は人が使うもの、店舗、学校など門や物置なども含まれる。
防火対象物には、特定防火対象物とその他の防火対象物に分かれる。
特定防火対象物は(特防)は不特定の人の出入りがあり、人命の危険が大きい物(デパート、カラオケボックス、病院、幼稚園など)。
その他の場合、利用者が決まっている物(学校、図書館、博物館、神社など)。
複合防火対象物とは、異なる2つ以上の防火対象物が含まれている物。
消防対象物の関係者は、物件を持っている保有者、占有者。物件を管理している管理者のことをいう。業者は関係者ではない。
無窓階とは、消火活動上に有効な開口部がない階。漢字だけ見たら窓がない階とおもってしまいそうですが違います。ひっかけででます。
高層建築物とは、高さが31メートル以上の建物をいいます。
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