令和3年 2級建築施工管理技士 過去問10年分 【建築学・鋼材】 | にゅこのマンション修繕日和。

2級建築施工管理士 過去問

令和3年 2級建築施工管理技士  過去問10年分 【建築学・鋼材】

投稿日:2021年5月18日 更新日:

2級建築施工管理士の過去問、鋼材についてをまとめました。

過去10年の出題傾向

令和2年 後期

平成29年 後期 平成25年 _
令和元年 後期 平成29年 前期 _ 平成24年
令和元年 前期 _ 平成28年 平成23年 _
平成30年 後期 _ 平成27年 _
平成30年 前期 平成26年

個人的にオススメしたい参考書

令和2年 後期

 

鋼の一般的な性質に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 鋼は炭素含有量が多くなると、ねばり強さや伸びが大きくなる。
  2. 鋼は弾性限度内であれば、引張荷重を取り除くと元の状態に戻る。
  3. 鋼は炭素含有量が多くなると、溶接性が低下する。
  4. 鋼は熱処理によって、強度などの機械的性質を変化させることができる。

 


答え 1番

 

  1. 鋼は炭素含有量が多くなると、ねばり強さや伸びが大きくなる。
  • 炭素含有量が多くなると引張り強さは大きくなるが、ねばり強さや伸びは小さくなります。

 

令和元年 後期

 

JIS(日本工業規格/現日本産業規格)に規定する構造用鋼材に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 建築構造用圧延鋼材は、SN材と呼ばれ、性能によりA種、B種、C種に分類される。
  2. 溶接構造用圧延鋼材は、SM材と呼ばれ、溶接性に優れた鋼材である。
  3. 建築構造用炭素鋼鋼管は、STKN材と呼ばれ、材質をSN材と同等とした円形鋼管である。
  4. 一般構造用圧延鋼材は、SSC材と呼ばれ、一般的に使用される鋼材である。

 


答え 4番

 

  1. 一般構造用圧延鋼材は、SSC材と呼ばれ、一般的に使用される鋼材である。
  • SSC材は一般構造量軽量形鋼のことで、一般構造用圧延鋼材はSS材です。

 

平成30年 前期

 

鋼の一般的な性質に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 鋼は、弾性限度内であれば、引張荷重を取り除くと元の状態に戻る。
  2. 鋼の引張強さは、250~300℃程度で最大となり、それ以上の高温になると急激に低下する。
  3. 鋼は、炭素含有量が多くなると、破断までの伸びが大きくなる。
  4. 鋼のヤング係数は、約05×105 N/mm2で、常温では鋼材の強度にかかわらずほぼ一定である。

 


答え 3番

 

  1. 鋼は、炭素含有量が多くなると、破断までの伸びが大きくなる。
  • 炭素含有量が多くなると引張り強さは大きくなるが、ねばり強さや伸びは小さくなります。

 

平成29年 後期

 

日本工業規格(JIS)に規定する構造用鋼材に関する記述として、不適当なものはどれか。

 

  1. SSC材は、一般構造用軽量形鋼と呼ばれ、冷間成形された軽量形鋼である。
  2. SN材は、建築構造用圧延鋼材と呼ばれ、性能によりA種、B種、C種に分類される。
  3. SS材は、一般構造用圧延鋼材と呼ばれ、一般的に使用される鋼材である。
  4. STKR材は、一般構造用炭素鋼鋼管と呼ばれ、土木・建築等の構造物に使用される鋼管である。

 


答え 4番

 

  1. STKR材は、一般構造用炭素鋼鋼管と呼ばれ、土木・建築等の構造物に使用される鋼管である。
  • STKR材は、一般構造用角形鋼管のことで、一般構造用炭素鋼鋼管はSTK材といいます。

 

平成28年

 

鋼の一般的な性質に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 鋼は弾性限度内であれば、引張荷重を取り除くと元の状態に戻る。
  2. 鋼の引張強さは250~300 ℃で最大となり、それ以上の高温になると急激に低下する。
  3. 鋼は炭素含有量が多くなると、溶接性は向上する。
  4. 鋼は熱処理によって、強度などの機械的性質を変化させることができる。

 


答え 3番

 

  1. 鋼は炭素含有量が多くなると、溶接性は向上する。
  • 炭素含有量が多くなると強度は強くなるが、強度が柔らかい方が溶接性は向上するので、炭素含有量を多くすると溶接が難しくなります。

 

平成26年

 

日本工業規格(JIS)に規定する構造用鋼材の記号と名称の組合せとして、不適当なものはどれか。

 

  1. SS ……… 一般構造用圧延鋼材
  2. SM ……… 溶接構造用圧延鋼材
  3. SN ……… 建築構造用圧延鋼材
  4. STKR ……… 一般構造用炭素鋼鋼管

 


答え 4番

 

  1. STKR ……… 一般構造用炭素鋼鋼管
  • STKR材は、一般構造用角形鋼管のことで、一般構造用炭素鋼鋼管はSTK材といいます。

 

平成24年

 

構造用鋼材に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 密度は、約7,850 kg/m3である。
  2. 融点は、約500℃である。
  3. 線膨張係数は、約2×10-5(1/℃)である。
  4. ヤング係数は、約05×105 N/mm2である。

 


答え 2番

 

  1. 融点は、約500℃である。
    • 鋼材の融点は、約1500℃です。

 

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【鋼材】

 

令和3年 2級建築施工管理技士  過去問10年分 【建築学・コンクリート】

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