令和3年 2級建築施工管理技士 過去問10年分 【建築学・S構造】 | にゅこのマンション修繕日和。

2級建築施工管理士 過去問

令和3年 2級建築施工管理技士  過去問10年分 【建築学・S構造】

投稿日:2021年5月16日 更新日:

2級建築施工管理士の過去問、鉄骨構造についてをまとめました。

過去10年の出題傾向

令和2年 後期

平成29年 後期 平成25年
令和元年 後期 平成29年 前期 平成24年
令和元年 前期 平成28年 平成23年
平成30年 後期 平成27年
平成30年 前期 平成26年

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目次

令和2年 後期

 

鉄骨構造の一般的な特徴に関する記述として、鉄筋コンクリート構造と比べた場合、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 骨組の部材は、工場で加工し、現場で組み立てるため、工期を短縮しやすい。
  2. 骨組の部材は、強度が高いため、小さな断面の部材で大きな荷重に耐えることができる。
  3. 構造体は、剛性が大きく、振動障害が生じにくい。
  4. 同じ容積の建築物では、構造体の軽量化が図れる。

 


答え 3番

 

  1. 骨組の部材は、工場で加工し、現場で組み立てるため、工期を短縮しやすい。
  • 記述のとおりです。
  1. 骨組の部材は、強度が高いため、小さな断面の部材で大きな荷重に耐えることができる。
  • 記述のとおりです。
  1. 構造体は、剛性が大きく、振動障害が生じにくい。
  • 剛性が大きいのは鉄筋コンクリート構造で、振動障害も生じにくいです。
  1. 同じ容積の建築物では、構造体の軽量化が図れる。
  • 鉄骨構造は部材面積が少なく、構造体の軽量化が図れます。

 

鉄骨構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. ガセットプレートは、節点に集まる部材相互の接合のために設ける部材である。
  2. 添え板(スプライスプレート)は、梁のウェブの座屈防止のために設ける補強材である。
  3. ダイアフラムは、柱と梁の接合部に設ける補強材である。
  4. 合成梁に用いる頭付きスタッドは、鉄骨梁と鉄筋コンクリート床スラブが一体となるように設ける部材である。

 


答え 2番

 

  1. ガセットプレートは、節点に集まる部材相互の接合のために設ける部材である。
  • 記述のとおりです。
  1. 添え板(スプライスプレート)は、梁のウェブの座屈防止のために設ける補強材である。
  • 梁のウェブの座屈防止のために設ける補強材はフチフナーです。
  1. ダイアフラムは、柱と梁の接合部に設ける補強材である。
  • 記述のとおりです。
  1. 合成梁に用いる頭付きスタッドは、鉄骨梁と鉄筋コンクリート床スラブが一体となるように設ける部材である。
  • 記述のとおりです。

 

令和元年 後期

 

鉄骨構造の一般的な特徴に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 軽量鉄骨構造に用いる軽量形鋼は、通常の形鋼に比べて、部材にねじれや局部座屈が生じやすい。
  2. 鉄筋コンクリート構造に比べ、鉄骨構造の方が架構の変形能力が高い。
  3. 鋼材は不燃材料であるため、骨組は十分な耐火性能を有する。
  4. 鉄筋コンクリート構造に比べ、鉄骨構造の方が大スパンの建築物を構築できる。

 


答え 3番

 

  1. 軽量鉄骨構造に用いる軽量形鋼は、通常の形鋼に比べて、部材にねじれや局部座屈が生じやすい。
  • 記述のとおりです。
  1. 鉄筋コンクリート構造に比べ、鉄骨構造の方が架構の変形能力が高い。
  • 記述のとおりです。
  1. 鋼材は不燃材料であるため、骨組は十分な耐火性能を有する。
  • 鋼材は不燃材料であるが、高温になると強度が落ちるので、耐火被覆を施すひつようがあります。
  1. 鉄筋コンクリート構造に比べ、鉄骨構造の方が大スパンの建築物を構築できる。
  • 記述のとおりです。

 

鉄骨構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 丸鋼を用いる筋かいは、主に引張力に働く部材である。
  2. スチフナーは、節点に集まる部材相互の接合に用いられる鋼板である。
  3. エンドタブは、溶接時に溶接線の始終端に取り付けられる補助部材である。
  4. 裏当て金は、完全溶込み溶接を片面から行うために、溶接線に沿って開先ルート部の裏側に取り付けられる鋼板である。

 


答え 2番

 

  1. 丸鋼を用いる筋かいは、主に引張力に働く部材である。
  • 記述のとおりです。
  1. スチフナーは、節点に集まる部材相互の接合に用いられる鋼板である。
  • フチフナーは、梁のウェブの座屈防止のために設ける補強材です。
  1. エンドタブは、溶接時に溶接線の始終端に取り付けられる補助部材である。
  • 記述のとおりです。
  1. 裏当て金は、完全溶込み溶接を片面から行うために、溶接線に沿って開先ルート部の裏側に取り付けられる鋼板である。
  • 記述のとおりです。

 

令和元年 前期

 

鉄骨構造の接合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 完全溶込み溶接とは、溶接部の強度が母材と同等以上になるように全断面を完全に溶け込ませる溶接である。
  2. 隅肉溶接とは、母材の隅部分を溶接する方法で、重ね継手には用いない。
  3. 一定規模以下の建築物の構造耐力上主要な部分の接合を普通ボルト接合とする場合には、ボルトが緩まないようにナットを溶接したり二重にするなどの戻り止めの措置を講じる。
  4. 支圧接合とは、ボルト軸部のせん断力と部材の支圧によって応力を伝える接合方法である。

 


答え 2番

 

  1. 完全溶込み溶接とは、溶接部の強度が母材と同等以上になるように全断面を完全に溶け込ませる溶接である。
  • 記述のとおりです。
  1. 隅肉溶接とは、母材の隅部分を溶接する方法で、重ね継手には用いない。
  • 隅肉溶接とは、断面が三角形になる溶接の仕方で、重ね継手の場合も用いります。
  1. 一定規模以下の建築物の構造耐力上主要な部分の接合を普通ボルト接合とする場合には、ボルトが緩まないようにナットを溶接したり二重にするなどの戻り止めの措置を講じる。
  • 記述のとおりです。
  1. 支圧接合とは、ボルト軸部のせん断力と部材の支圧によって応力を伝える接合方法である。
  • 記述のとおりです。

 

平成30年 後期

 

鉄骨構造の接合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 高力ボルト摩擦接合は、高力ボルトで継手部材を締め付け、部材間に生じる摩擦力によって応力を伝達する接合法である。
  2. 普通ボルトを接合に用いる建築物は、延べ面積、軒の高さ、張り間について、規模の制限がある。
  3. 溶接と高力ボルトを併用する継手で、高力ボルトを先に締め付ける場合は両方の許容耐力を加算してよい。
  4. 隅肉溶接は、母材の端部を切り欠いて開先をとり、そこに溶着金属を盛り込んで溶接継目を形づくるものである。

 


答え 4番

 

  1. 高力ボルト摩擦接合は、高力ボルトで継手部材を締め付け、部材間に生じる摩擦力によって応力を伝達する接合法である。
  • 記述のとおりです。
  1. 普通ボルトを接合に用いる建築物は、延べ面積、軒の高さ、張り間について、規模の制限がある。
  • 記述のとおりです。
  1. 溶接と高力ボルトを併用する継手で、高力ボルトを先に締め付ける場合は両方の許容耐力を加算してよい。
  • 記述のとおりです。
  1. 隅肉溶接は、母材の端部を切り欠いて開先をとり、そこに溶着金属を盛り込んで溶接継目を形づくるものである。
  • 隅肉溶接とは、断面が三角形になる溶接の仕方で、母材の隅部分をそのまま溶接します。

 

平成30年 前期

 

鉄骨構造の一般的な特徴に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 圧縮材は、細長比が小さいものほど座屈しやすい。
  2. 柱脚の形式には、露出形式、根巻き形式、埋込み形式がある。
  3. 鉄筋コンクリ―ト構造に比べ、同じ容積の建築物では、構造体の軽量化が図れる。
  4. トラス構造は、比較的細い部材で三角形を構成し、大きな空間をつくることができる構造である。

 


答え 1番

 

  1. 圧縮材は、細長比が小さいものほど座屈しやすい。
  • 細長比が小さいものほど座屈しにくく、細長比が大きいものほど座屈しやすい。
  1. 柱脚の形式には、露出形式、根巻き形式、埋込み形式がある。
  • 記述のとおりです。
  1. 鉄筋コンクリ―ト構造に比べ、同じ容積の建築物では、構造体の軽量化が図れる。
  • 記述のとおりです。
  1. トラス構造は、比較的細い部材で三角形を構成し、大きな空間をつくることができる構造である。
  • 記述のとおりです。

 

鉄骨構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 厚さの異なる板をボルト接合する際に設けるフィラープレートは、板厚の差によるすき間を少なくするために用いる。
  2. 柱と梁を接合する接合部に設けるダイアフラムは、梁のフランジ厚さと同じ板厚のものを用いる。
  3. ボルト接合の際に部材間に応力を伝達するために設けるスライスプレートは、母材に添えて用いる。
  4. 鉄骨梁と鉄筋コンクリート床版を一体とする合成梁に設ける頭付きスタッドは、梁へスタッド溶接して用いる。

 


答え 2番

 

  1. 厚さの異なる板をボルト接合する際に設けるフィラープレートは、板厚の差によるすき間を少なくするために用いる。
  • 記述のとおりです。
  1. 柱と梁を接合する接合部に設けるダイアフラムは、梁のフランジ厚さと同じ板厚のものを用いる。
  • 柱と梁を接合する接合部に設けるダイアフラムは、梁のフランジ厚さより厚い鋼板を用います。
  1. ボルト接合の際に部材間に応力を伝達するために設けるスライスプレートは、母材に添えて用いる。
  • 記述のとおりです。
  1. 鉄骨梁と鉄筋コンクリート床版を一体とする合成梁に設ける頭付きスタッドは、梁へスタッド溶接して用いる。
  • 記述のとおりです。

 

平成29年 後期

 

鉄骨構造の一般的な特徴に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 鋼材は強くて粘りがあり、変形能力の高い骨組が可能である。
  2. 鋼材は不燃材料であるため、骨組は十分な耐火性能を有する。
  3. 鉄筋コンクリート構造に比べ、大スパンの建築物が可能である。
  4. 鉄筋コンクリート構造に比べ、工場加工の比率が高く、現場作業が少ない。

 


答え 2番

 

  1. 鋼材は強くて粘りがあり、変形能力の高い骨組が可能である。
  • 記述のとおりです。
  1. 鋼材は不燃材料であるため、骨組は十分な耐火性能を有する。
  • 鋼材は不燃材料であるが、高温になると強度が落ちるので、耐火被覆を施すひつようがあります。
  1. 鉄筋コンクリート構造に比べ、大スパンの建築物が可能である。
  • 記述のとおりです。
  1. 鉄筋コンクリート構造に比べ、工場加工の比率が高く、現場作業が少ない。
  • 記述のとおりです。

 

鉄骨構造の部材に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 柱の形式には、形鋼などの単一材を用いた柱のほか、溶接組立箱形断面柱などの組立柱がある。
  2. 梁の形式には、単一材を用いた形鋼梁のほか、プレート梁やトラス梁などの組立梁がある。
  3. 筋かいは、棒鋼や形鋼を用いるもので、主に圧縮力に働く部材である。
  4. ガセットプレートは、節点に集まる部材相互の接合に用いられる鋼板である。

 


答え 3番

 

  1. 柱の形式には、形鋼などの単一材を用いた柱のほか、溶接組立箱形断面柱などの組立柱がある。
  • 記述のとおりです。
  1. 梁の形式には、単一材を用いた形鋼梁のほか、プレート梁やトラス梁などの組立梁がある。
  • 記述のとおりです。
  1. 筋かいは、棒鋼や形鋼を用いるもので、主に圧縮力に働く部材である。
  • 筋かいに働く力は引張力です。
  1. ガセットプレートは、節点に集まる部材相互の接合に用いられる鋼板である。
  • 記述のとおりです。

 

平成29年 前期

 

鉄骨構造の接合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 高力ボルト接合の形式には、摩擦接合、引張接合、支圧接合などがあり、このうち摩擦接合が多く用いられる。
  2. 高力ボルト接合の摩擦面には、赤さびの発生などによる一定の値以上のすべり係数が必要である。
  3. 完全溶込み溶接は、溶接部の強度が母材と同等になるように全断面を完全に溶け込ませる溶接である。
  4. 隅肉溶接の有効長さは、隅肉溶接の始端から終端までの長さである。

 


答え 4番

 

  1. 高力ボルト接合の形式には、摩擦接合、引張接合、支圧接合などがあり、このうち摩擦接合が多く用いられる。
  • 記述のとおりです。
  1. 高力ボルト接合の摩擦面には、赤さびの発生などによる一定の値以上のすべり係数が必要である。
  • 記述のとおりです。
  1. 完全溶込み溶接は、溶接部の強度が母材と同等になるように全断面を完全に溶け込ませる溶接である。
  • 記述のとおりです。
  1. 隅肉溶接の有効長さは、隅肉溶接の始端から終端までの長さである。
  • 隅肉溶接の有効長さは、溶接全長からサイズの2倍を引いた値です。

 

平成28年

 

鉄骨構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 添え板(スプライスプレート)は、梁のウェブの座屈防止のために設ける補強材である。
  2. 合成梁に用いる頭付きスタッドは、鉄骨梁と鉄筋コンクリート床版が一体となるように設ける部材である。
  3. ダイアフラムは、柱と梁の接合部に設ける補強材である。
  4. 柱脚の形式には、露出形式、根巻き形式、埋込み形式がある。

 


答え 1番

 

  1. 添え板(スプライスプレート)は、梁のウェブの座屈防止のために設ける補強材である。
  • 梁のウェブの座屈防止のために設ける補強材はフチフナーです。
  1. 合成梁に用いる頭付きスタッドは、鉄骨梁と鉄筋コンクリート床版が一体となるように設ける部材である。
  • 記述のとおりです。
  1. ダイアフラムは、柱と梁の接合部に設ける補強材である。
  • 記述のとおりです。
  1. 柱脚の形式には、露出形式、根巻き形式、埋込み形式がある。
  • 記述のとおりです。

 

平成27年

 

鉄骨構造の建築物の一般的な特徴に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 鉄筋コンクリート構造に比べ、大スパンの建築物が可能である。
  2. 鉄筋コンクリート構造に比べ、工場加工の比率が高く、現場作業が少ない。
  3. 鉄筋コンクリート構造に比べ、鋼材は強くて粘りがあるため、変形能力が小さい。
  4. 鉄筋コンクリ―ト構造に比べ、同じ容積の建築物では、構造体の軽量化が図れる。

 


答え 3番

 

  1. 鉄筋コンクリート構造に比べ、大スパンの建築物が可能である。
  • 記述のとおりです。
  1. 鉄筋コンクリート構造に比べ、工場加工の比率が高く、現場作業が少ない。
  • 記述のとおりです。
  1. 鉄筋コンクリート構造に比べ、鋼材は強くて粘りがあるため、変形能力が小さい。
  • 剛材は粘りはあるが、鉄筋コンクリート構造の方が変形能力は小さいです。
  1. 鉄筋コンクリ―ト構造に比べ、同じ容積の建築物では、構造体の軽量化が図れる。
  • 記述のとおりです。

 

平成26年

 

鉄骨構造の接合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 高力ボルト接合には、摩擦接合、引張接合、支圧接合などの形式があり、一般に摩擦接合が用いられる。
  2. 一定規模以下の建築物の構造耐力上主要な部分の接合を普通ボルト接合とする場合には、ボルトが緩まないようにナットを溶接したり二重にするなどの戻り止めの措置を講じる。
  3. 応力を伝達させる主な溶接継目の形式は、完全溶込み溶接、部分溶込み溶接、隅肉溶接である。
  4. 溶接と高力ボルトを併用する継手で、溶接を先に行う場合は両方の許容耐力を加算してよい。

 


答え 4番

 

  1. 高力ボルト接合には、摩擦接合、引張接合、支圧接合などの形式があり、一般に摩擦接合が用いられる。
  • 記述のとおりです。
  1. 一定規模以下の建築物の構造耐力上主要な部分の接合を普通ボルト接合とする場合には、ボルトが緩まないようにナットを溶接したり二重にするなどの戻り止めの措置を講じる。
  • 記述のとおりです。
  1. 応力を伝達させる主な溶接継目の形式は、完全溶込み溶接、部分溶込み溶接、隅肉溶接である。
  • 記述のとおりです。
  1. 溶接と高力ボルトを併用する継手で、溶接を先に行う場合は両方の許容耐力を加算してよい。
  • 溶接と高力ボルトを併用する継手の場合、高力ボルトの締め付けを先に行い、溶接を後に行う場合は許容耐力を加算することができます。

 

平成25年

図に示す鉄骨造の柱梁接合部のイ~ニの名称として、最も不適当なものはどれか。

  1. イ ダイアフラム
  2. ロ フランジプレート
  3. ハ スチフナー
  4. ニ ウェブプレート

 


答え 3番

 

  • ハは、スカラップです。スカラップとは、溶接の継目どうしが交差することを避けるために設ける円弧状の切込みのことです。

 

平成24年

 

鉄骨構造の接合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 完全溶込み溶接は、溶接部の強度が母材と同等になるように全断面を完全に溶け込ませる溶接である。
  2. 隅肉溶接の有効長さは、隅肉溶接の始端から終端までの長さである。
  3. 普通ボルト接合を用いる場合には、建築物の延べ面積、軒の高さ、張り間について制限がある。
  4. 高力ボルト摩擦接合は、高力ボルトで継手部材を締め付け、部材間に生じる摩擦力によって応力を伝達する接合法である。

 


答え 2番

 

  1. 完全溶込み溶接は、溶接部の強度が母材と同等になるように全断面を完全に溶け込ませる溶接である。
  • 記述のとおりです。
  1. 隅肉溶接の有効長さは、隅肉溶接の始端から終端までの長さである。
  • 隅肉溶接の有効長さは、溶接全長からサイズの2倍を引いた値です。
  1. 普通ボルト接合を用いる場合には、建築物の延べ面積、軒の高さ、張り間について制限がある。
  • 記述のとおりです。
  1. 高力ボルト摩擦接合は、高力ボルトで継手部材を締め付け、部材間に生じる摩擦力によって応力を伝達する接合法である。
  • 記述のとおりです。

 

平成23年

 

鉄骨構造の建築物の一般的な特徴に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

  1. 鉄筋コンクリート構造に比べ、大スパンの建築物が可能である。
  2. 鉄筋コンクリート構造に比べ、工場加工の比率が高く、現場作業が少ない。
  3. 鋼材は強くて粘りがあるため、鉄筋コンクリート構造に比べ、変形能力が大きい。
  4. 鋼材は不燃材料であるから、骨組は十分な耐火性能を有する。

 


答え 4番

 

  1. 鉄筋コンクリート構造に比べ、大スパンの建築物が可能である。
  • 記述のとおりです。
  1. 鉄筋コンクリート構造に比べ、工場加工の比率が高く、現場作業が少ない。
  • 記述のとおりです。
  1. 鋼材は強くて粘りがあるため、鉄筋コンクリート構造に比べ、変形能力が大きい。
  • 記述のとおりです。
  1. 鋼材は不燃材料であるから、骨組は十分な耐火性能を有する。
  • 鋼材は不燃材料であるが、高温になると強度が落ちるので、耐火被覆を施すひつようがあります。

 

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【鉄骨構造】

 

令和3年 2級建築施工管理技士  過去問10年分 【建築学・木構造】

令和3年 2級建築施工管理技士  過去問10年分 【建築学・RC構造】

令和3年 2級建築施工管理技士  過去問10年分 【建築学・杭基礎】

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